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近視とは、成長とともに眼球が前後に伸びて、ピントが網膜に合わず、
ぼやけて見える病気です。 |
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近視は小学校3〜4年生で発症することが多いですが、最近は発症の低年齢化が見られます。また、近視になった年齢が早いほど、将来強い近視になりやすいと言われています。なるべく早期からの予防をおすすめします。 |
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近視が進行すると成人になってから、緑内障や網膜剥離、黄斑部出血などの目の病気にかかるリスクが高くなります。
当院では以下の治療を行っています。 |
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1.低濃度アトロピン治療(リジュセアミニ点眼薬)
近視の進行を抑制するには、眼球の前後(眼軸長)の長さを抑えることが重要です。リジュセアミニは、眼軸長の伸びを抑えることで、近視の進行を抑制することが期待できる点眼薬です。しかし、進行した近視が軽くなったり、メガネが不要になったりすることはありません。 |
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出典:Chia A, Lu QS, Tan, Five-Year Clinical Trial on Atropine for the Treatment
of Myopia2:Myopia
Control with Atropine0.01%: Eyedrops Ophthalmology.2016 Feb;123(2):391-9 |
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| リジュセアミニは、アトロピン濃度0.025%含有 |
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治療対象の目安 |
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治療開始年齢が、6〜12歳以下で、近視度数が中程度以下。 |
| 注意点 |
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治療途中で点眼を急にやめると近視の進行が早まる可能性(リバウンド)があります。中止を希望される時は、必ず相談してください。 |
| 副作用 |
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副作用は非常に少ない点眼薬ですが、まれにまぶしさやかすんで見えることがあります。就寝前に点眼し、翌朝になってもまぶしさやかすみが残る時は、医師に相談してください。 |
| 費 用 |
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R8年5月までは診察代と薬代は、全て自費でしたが、6月より診察・検査代は一部保険適用になり治療にかかる総額の負担は軽減されます。薬代は自費で、1か月4,280円かかります。 |
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2.近視の補正と進行抑制を両立したソフトコンタクトレンズ
(近日、開始予定)
多焦点ソフトコンタクトレンズは、遠方と近方を見ることができる度数で、小児に使用した場合、近視進行の抑制効果が期待できます。 |
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MiSight1day
(クーパービジョン) |
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黄斑浮腫を軽減させる目的で、直接眼球内に薬液を注入する治療です。
この治療は、1)加齢黄斑変性症 2)静脈閉塞症 3)糖尿病性黄斑浮腫4)近視性脈絡膜新生血管に対して行われます。 |
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